家計簿

これを書いている今日はお休みです。これまでたまっていた振替休日を活用しているので、さぼりではありません。

さて前回は、マンション購入について書いてみました。
今回は各月の収支をみて、改善ポイントをまとめてみたいと思います。
皆さんにも有効な情報になれば、幸いです。(貧乏よりですが)



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2021年4月を振り返ってみる。

4月の収支を見てみます。
私はマネーフォワードを活用しているので、その収支内訳からの転機になります。

収入

費目
金額(円)
給与
411,225
交通費振替
17,000
パチンコ
6,000
その他入金(利息)
4
配当金(米国株:円換算)
29,608
合計
453,837

こうやって見ると、結構ありますね。
会社を辞めてしまうと、給与と交通費振替の分が丸々なくなってしまうので実質収入は配当金の29,608円のみになってしまいます。
ちなみに私は毎月配当金が得られるように米国株を所有していますので、毎月これくらいは入ってきます。
ですが、これだけでは生きていけないですね。

支出

費目
金額(円)
家賃62,000
パチンコ42,500
ゲーム8,580
食費38,679
通信費19,981
交通費18,436
日用品(主にタバコ)14,998
水光熱費10,930
保険9,640
医療費8,510
衣服・美容2,500
その他(マネーフォワード)500
合計237,254

ということで、これだけ使っています。収支で見ると、453,837 - 237,254 = 216,583とかなり貯金できているように見えます。
なんか貧乏性でお金使えないのでストレスがものすごくたまっている気もします。

仕事のストレスもとても溜まっています。
本当であれば、お金がこれだけあるのであれば、気晴らしにお金使って遊べばいいのにとも思いますが、もうそんな気力もないですね。
パチンコするぐらい・・・・

支出の見直しポイント

支出の中で、あからさまに不要と思われるものは、パチンコでしょうね。
パチンコの支出:42,500円は確実に削らなければならないでしょう。そうなってくるとパチンコ以外のストレス発散方法を構築しないといけない。
ゲームとかその辺でカバーできればいいな。

次に不要と思われるのが、日用品に計上しているタバコですね。
タバコは今ひと箱560円もします。
1日1箱数とすると 560×30 = 16,800円にもなります。
4月は1日ひと箱吸わなかったことになりますが、ほぼこれくらいの金額は毎月発生すると考えられます。
ここも減らせばいいと思いますが、これの代替手段を構築する必要があります。
アメかガムでカバーですかね・・・・食費が増えますが。

次は家賃ですかね。
今は賃貸で毎月6万円ほど払っているわけですが、マンションを購入してしまえば、支出を1万円前後までスリム化できそうです。
ただ、同じレベルの部屋を購入と考えた場合、一時金で500万前後は消える前提で考える必要がありますが。
これで5万下げられると大きいですね。

さて、ここからどうするか悩みどころですが、保険の解約を考えてみます。
現在、保険で9,640円払っていますが、これがなくなればさらに浮きます。
ただ生命保険の解約はいいとして、医療保険を解約するが良いのかはわからないですね。
あまり長生きしたいとは思っていないとはいえ、簡単に世の中から消えることはできないので、その際に必要になるのであれば入っておくかとも思います。
実際はFPとかに相談するしかないですかね。

あとは食費の見直し。食費の内訳としては、

費目
金額(円)
食料品
21,996
ジュース・おやつ9,863
外食
6,820

となっています。
食費そのものは独身男性の1か月の食費と同じです。
ここから見直すとしたら「食料品」費の部分ですかね。この食料品の部分ですが、コンビニ(スーパー)弁当を含む形で計上しているので、これを自炊に変えることで1万円前後減らせそうな気がします。
そのためには、作り置きすることも考えないと野菜買えない気がします。(1食のために野菜買うと余るでしょうから)
この時には、小型冷凍庫とタッパーが必要ですかね。

最後に通信費を見直したい。
いまインターネットをするために、固定電話が必要だと思って契約したままにしているのですが、光回線になってから、別に要らないとしり、解約してしまっていいと思います。これで3,000円前後は不要になります。

あとは携帯電話の部分ですが、私はDocomoを利用しているのですが、これをahamoに変えることも考えたのですが、いろいろと制約があるみたいなので、そのことをちゃんと見たうえで切り替えを考えたいのでいったんホールドです。


仮にこの支出を見直した場合、支出はどうなるのか

さて今まで書いてきた支出の見直しを書くとこうなります。

費目見直し前金額(円)見直し後金額(円)差額(円)
家賃62,00012,000▲50,000
パチンコ42,5000▲42,500
ゲーム8,5808,5800
食費38,67928,679▲10,000
通信費19,98116,981▲3,000
交通費18,43618,4360
日用品(主にタバコ)14,9980▲14,998
水光熱費10,93010,9300
保険9,6409,6400
医療費8,5108,5100
衣服・美容2,5002,5000
その他(マネーフォワード)5005000
合計237,254116,756▲120,498

サラリーマンを辞めなくても、これぐらいは節約可能ということがわかりました。
でサラリーマンを辞めたと仮定すると、交通費も減らすことができるので、それでようやく、支出が10万円を切れるということですね。
これでも趣味の部分(ゲーム)と保険を残しているので、遊びがまだある状態とは言えます。これ以上削ると単に死なないように生きているだけになってあまり意味がありませんが。

上記の状態を維持できると仮定すると、収入部分で配当金を除き月10万ぐらいあれば、現状維持が可能なことがわかって安心できる部分も見えてきます。
本当にパチンコに行かなくなるのかは、なかなか難しいのでしょうが。

ここまで読んでくれた方、ほかに見直しできそうな観点があれば教えてください。


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