20180220_1_1
タイトルにも記載の通り、大きく下げてしまった日経平均が少しずつですが回復してきたように見えます。
もう安心できるということかどうかを考察してみたいと思います。
権利落ちまであと1か月とちょっとですしね。


昨日の日経平均

さて昨日はきっちり上げてきましたね。
おかげで22,000円を回復した状態です。
今後も戻していってくれることを祈ります。

しかし昨日は前場から高値圏での推移してたこともあり、先週火曜日のように後場から一気に急落するかと思いましたが、そんなことはなかったようです。
しかしまだまだ油断はできない気がします。
(油断しても、しなくても個人単位ではどうしようもないですが)

とはいえ、私が保有している株は全般上がってくれたので助かりました。
早く本当に以前の株価(24,000円)ぐらいまでは戻ってほしいです。

株のニュースも全般的にリスクが下がり戻り相場という感じの論調がおおいです。

今後考えられる株価が上がる要素と下がる要素

ここから株価が上がる要素として挙げられるものは、やはり為替の部分なのかと思います。
いま円高も106円台で推移していますが、これが110円前後まで戻せば当然のごとく株価にも反映されると思います。
そしてこれはそんなに無理な話ではないかと思います。
あと全般的に今年度は各企業いい決算が出そうな気もしていますので、もとに戻る(23,000円ぐらい)という点では全然可能性はあるかと思います。

逆に下がる要素として考えられるのは、世界情勢の部分で何かが起こったときだと考えられます。
極端な話ですが、アメリカと北朝鮮が戦争を始める、大規模テロが起きるといったことだと思います。
しかしこれらの事象がそうそう起きるとは考えにくいので、この点はあまり心配しなくていいのかもしれません。
それよりは来年の業績を想定して今年度を越えられない可能性を投資家が想定した場合のほうが下がる可能性があるのかなと思います。
(あと日本政府が打ち手を出し尽くしてしまっていることのほうが問題かもしれません)

今後の予想される展開

さきに上がる要素で書いてしまいましたが、日経平均は一旦底を打ったとみてもいいのかもしれません。
そうだとするならば、3月末に向けて25,000円をめがけて上がっていく可能性も戻ってきたのかなと思います。
ただし権利落ち日が過ぎたらまた下がるんでしょうけど。

2月も残り6営業日ですし、2月中に23,500円ぐらいまで戻してくれるといいなと思います。
しかし世界で想定外なことが起きれば、20,000円を切る展開も想定できなくもない気がします。


とにかく久しぶりに株の面で明るいことが書けてよかったと思います。



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