20180221_1_1

メインPCのUpdateが終わりました。
最初の起動まで時間がかかったので少し不安になりました、問題なくブログが書けています。

さて今日(2/21)から客先常駐という名のもとに他の仕事の開始です。
まだいまだに持っている仕事もあるわけですが、これを客先で依頼された仕事をこなしつつ、いまだにある作業(管理がメイン)をこなしていかないといけない状態になりました。
(以前もこんな感じで仕事をしていましたが)


客先常駐とは?

そのまんまです。
朝からお客さん先に向かい、仕事をしてお客さん先から帰っていくという形になります。
基本勤務ルールなんかは、お客さん先のルールに従うような形になります。
(ちなみにIT業界独特の勤務体制なんて言われているようです)

一般的には、派遣みたいなもんですかね。
少し違うのは契約形態によって、割と作業時間に自由がきくといったところでしょうか。

今回は準委任契約(これもIT業界独特な気がしますが)なので、基本お客さんからの指示は私だけが受ける(私が責任者)だけで、下の人は直接指示を受けることはありません。建前ですが。
(IT業界は国の法律を守るより、村ルール(会社の独自ルール)を守るほうを優先しますので)

したがって、お客さん先の状況によって、天国にも地獄にもなります。
わりと地獄の場合が多い気がしますが、今回に関してはそんなに地獄にならない気がします。

それよりは若い下の子は、嫌がる可能性はあります。
なんといっても普通は自社で仕事をするのが普通であり、ほかの会社で仕事をするために就職したわけではないでしょうから。
これでは派遣さんと変わらない気持ちになるでしょうね。
(実際1人で行く場合は、派遣契約になるでしょうから)

複数のプロジェクトをどのようにしてこなすのか?

実際に複数のプロジェクトを行うためには、最低限指示ができないといけないことになります。
なので、携帯電話でほかの人に指示をすることになります。

またメールを見ないといけないので、PCを持ち込んでメールを見れるようにすることが多いですね。
メールに関しては、お客さん先なので直接PCを持ち込み広げてみることはできないので、お昼休みなんかに見たりするしかないのです。

なので実際の作業時間がどんどん増えていきます。
この辺りは大変なところですね。本来このようなことはあるべきではないのですが、IT業界は常に人材不足なのでこのようなことが日常茶飯事で行われています。
(コンサルの人も該当すると思います)

あとは日中に外せない会議がある場合は、下に任せて一時的に帰ることはあります。
しかし、これでお客さんに切れられたこともあるので要注意ですね。
この辺りも、契約形態によって(請負、準員契約)お客さんから文句を言われることはないはずですがなかなかそういう風にはいかないですね。

いままで持っていた仕事への影響は?

当然あります。
したがって、PCは持っていって仕事を昼休みにしたり、電話で指示したりなんかを行う必要があります。
また別のプロジェクトの部下が調子を崩している人もいるので、そのケアも行ったりしないといけないです。

そういう意味では本当に忙しくなりそうです。
あとは別プロジェクトで必要な資料の作成が日中にできなくなるので、これは会社に戻って作成するか、家で作るのかしないといけない状態になります。

本当は会社を見渡せば、人は余っているにも関わらずこの状態は改善されません。
ただ私自身もその余っている人に任せられるかと問われた場合、無理と答えるでしょうから、しょうがないと思い、受け入れています。

また鬱が再発しないのか?

再発するかどうか、と言われれば、おそらく大丈夫だと思います。
前回は会社内の人間関係や、会社にいたがために仕事量を無視していろんな仕事を放り込まれたことがメインの原因だと思っているからです。

ただし本当にそうだったかは、まだ確定しているわけでも何でもないので気を付けないといけないと思います。
ただ、私自身が私の状況を見る余裕があるのでやばくなったら、早めにギブアップするつもりです。

まだ(セミ)リタイアする決心がついているわけではありませんが・・・



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