今日は土曜日なので、朝一からパチンコにいこうと思っていたものの、体が疲れていて寝ることを優先してしまいました。
結果として、昼まで寝てしまいました。
そのため、久しぶりに日本株、米国株について記事を書いてみたいと思います。
最近はコロナウィルスの件があったのでこの2週間で乱高下が激しかったと思いますし。
(というかほぼほぼ株価も発生前ぐらいまで戻しているようですが)
ここ2週間の日本株について
この2週間前(1/27)であれば、日経平均が終値で23,343.51円であり、まださがり切っていない状態でした。
ここで最安値となったのは、2/3の22,775.92円です。
こうやってみると思った以上に影響はなかったように思えます。
このコロナウィルス騒ぎで株を上げたのは、みんなの株式から見ていくとマスクを製造している会社がすごく上がったようですね。
下の例は、興研(株) という会社の1ヵ月チャートです。
こうやって見ると瞬間風速的いっきにあげて、そのあとストップ安なんかを繰り返して現在は落ち着いているようです。
こうやってみるとデイトレーダー的に活動していれば乗っかって対応できそうですが、私みたいに配当金狙いみたいな人には向かないですね。
とはいえ、数日で株価300%になっているので一度こういう株の売買もやってみたい気がします。
東証一部の株(ユニ・チャーム)なんかも少し影響して株価が上がったようですが、マスク専門というわけでもないのでそんなに影響はしなかったようです。
とはいえ、ここまでくると、株のほうはコロナウィルスの影響はもう収まったと考えていいんでしょうかね。
(ニュースでは相変わらず、感染者発表が続いていますが)
アメリカ株については
一方アメリカのほうですが、
ダウのほうの最安値は1/31の28,286
ナスダックの最安値は1/27の9,139
S&P500の最安値は1/31の3,225
でしたね。
で現在、コロナウィルスの話が上がる前の状態まで株価は回復しています。
むしろ、最高値を更新しつつあるという感じです。
ここから言えることはコロナウィルスなんて気にしていなかったって感じですね。
やはり、アメリカ。
トランプの発言のほうが重要と言える感じがします。
今年は選挙もあるので10月ぐらいに向けて小康状態が続くんですかね。
(中国との今後の交渉も不透明ですし)
中国株はどうだったのか・・・
中国のほうですが、この週は春節があり取引がなかったので間があったのですが、春節明けの2/3はやはり10%近く下げてからのスタートだったようです。
とはいえ、その後は上海総合は2,900ぐらいまで戻しつつあるようです。
(中国大連の人に聞いたのですが、会社を2/9まで休みにしたりしているところもあるようです)
こちらも全体的に持ち直しているようですね。
最後に
最後というほどではないですが、為替についても書こうと思ったのですが、結局ドル円相場も持ち直して、いまは109円台で推移しています。
こうやって見ると1月末に投資しておけば、それなりに儲かったのかもしれません。
株の世界(ギャンブルもそうですが)でたらればを言ってもどうしようもないですが。
こうやって、日本、アメリカ、中国と並べてみると、日本株はやっぱり弱い気がします。
(比較論ですが)
私自身、この2週間で持ち株の評価額は100万さがり、100万もどっているのでなかなかスリリングな2週間でした。
(今後もこう言ったことは発生すると思いますが)
今日は短いですが、ここまで。
明日はパチンコにいくかな。
(記事作成時間50分)
(記事作成時間50分)
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