パチスロはもう6号機しか今後は出なくなっていきます。
今はまだ番長とか、まどマギとかGODはありますが、もう半分以上は6号機になりつつあります。
そのため、今後6号機を中心に打っていくしかない状態です。
もちろん、6号機もいい点はあると思っていて、コイン持ちがいいので投資が比較的少なくて済むのは利点です。
でも6号機でも20,000円ぐらいはあっさり飲まれてしまいます。
また当たりも非常に重いという問題、最大で2,400枚までしか出ないということもつらいです。
とはいえ、今後出てくる6号機について早めに情報をもっておいて対応できるようにしておくのが今後の対策と言えるのではないでしょうか。
(辞めるという選択もゼロではありませんが)
今回は直近導入されるスロット機種について書いてみたいと思います。
※この記事は遊戯日本の情報をもとに書いています。
S地獄少女 あとはあなたが決めることよ
メーカーと導入予定日
メーカー:藤商事
導入予定日: 2020年3月2日
特徴
約120ゲームに1回訪れるガチ抽選チャンスゾーンが「あとはあなたが決めることよ」というらしいです。
この状態で図柄がそろえばボーナスが
- きくり姫ボーナス(ベルナビ8回:約40枚)
- 恨み晴らしボーナス(30ゲーム:約90枚)
- 地獄廻廊(AT)(1セット30ゲーム、純増3.0枚/ゲーム)※輪廻転生というストック上乗せ特化ゾーンあり
- つぐみフリーズ(期待値 約1,000枚)
のいずれかに当選するようです。
なかでも「つぐみフリーズ」の期待値は約1,000枚らしいです。
打ち方は上段に「白7」を狙い、スイカまで滑った場合のみスイカ狙いで問題ないようです。
レア役の期待値は
とのことです。
このレア役の役割については、主にCZの抽選に利用されているようですが、ステージとレア役の組み合わせで上位のCZになるとのことです。
(天下布武4みたいな感じですかね)
ちなみにCZをスルーした回数はメニュー画面から確認できるようです。
(おそらくゲーム数でも確認できるような気がします)
CZをスルーすると、CZ内で「図柄流し」というものが発生し、CZで上位のボーナスに当たりやすくなるようです。
主な出し方としては、ボーナス(きくり姫ボーナス、恨み晴らしボーナス)からATにつないでいってストックをして増やしていくという流れでしょうか。
最近の流れと同様、ATを引くまでひたすら回さないといけない状況が続きそうです。
一応完走フラグ(極回想ボーナス)というのもあるようです。
(条件は勝利期待度50%のvsきくりバトル(きくり姫ボーナス準備中に発生)に勝利らいしいです)
パチスロ<物語>シリーズセカンドシーズン
メーカーと導入予定日
ホームページ:https://www.sammy.co.jp/japanese/product/pachislot/2020/pachislot_Smonogatariseries_2ndseason/
メーカー:Sammy
導入予定日:2020年3月16日
特徴
もう化物語がでてから7年もたっていたのをホームページをみて気づきました。
年を取るのは早いですね。
サイトの特徴を見てもよく分かりませんが、試打動画とか見たほうが分かりやすいかと思います。
コイン持ちは50.8ゲーム/50枚
基本的には、
- 終末ノ儀(前回の解呪ノ儀)
- 傾物語
- 倖時間SS(前回の倖時間) 2.8枚/ゲーム
があるようです。倖時間は倍倍チャンスからスタートするようです。
あと前回と同様にボーナス(赤7、白7)もあるようですね。
倖時間までの流れを調べたかったんですがいまいち載っていないですね。
前回と同様であれば、終末ノ儀成功で移行するものと思われます。
傾物語も同様で、終末ノ儀の上位版になるのでしょうか。
またこの台は完走フラグかどうかは分かりませんが、ある程度の枚数(2,400枚よりも下の枚数)を獲得すると完走できそうな気がします。
パチスロ咲-Saki-
メーカーと導入予定日
メーカー:Sanyo
導入予定日:2020年4月6日
特徴
パチンコではよく見る「咲」ですが、これがスロットになったものです。
基本的にはCZからとゲーム数での解除で大当たりを目指す台のようです。
CZへの突入契機はわかりませんが、おそらくレア役から突入するものと思われます。
一応ボーナスは
- レギュラーボーナス(約60枚)
- BIGボーナス(30ゲーム、純増4枚/ゲーム、平均120枚)※赤7、白7、親番ボーナス
というものがあるようです。
レギュラーボーナスからはなかなか増えないのですが、レギュラーボーナスから1ゲーム連でBIGボーナスに移行したりもするようです。
BIGボーナスを引けた場合、そのあと麻雀バトルに移行し、勝利するとBIGボーナスが得られるようです。
このループを続けて出玉を増やすという仕組みのようです。
また赤7より白7のほうが勝利しやすく、親番ボーナス(BAR)の場合、次回勝利確定みたいです。
ボーナスの詳細は特設サイト内にあるライター解説動画で確認するほうが早いですが、
赤7で平均500枚ぐらいは得られるとのこと。
(ライター開設動画のURL)
あとこの台の面白そうなところとして、「スイカ」を引くたびに牌を溜め4つ溜まると通常時はAT抽選などをしてくれるそうです。
一応、これもねらい目になるんでしょうかね。
もう一つ面白そうなネタとして、通常時はモード管理をしており登場人物名がついているようです。その中で「咲モード」というものがあり、AT突入までに使ってしまったメダルが戻ってくるとのこと。
天井の情報もネットにはありました(999ゲームらしいです)
パチスロ モンキーターンⅣ
メーカーと導入予定日
メーカー:山佐
導入予定日:2020年5月11日
特徴
初代のモンキーターンとほぼ同じようです。
基本的には優出モードにいれてSGラッシュにいれるか、超抜チャレンジでSGラッシュにいれて出玉を増やすという形です。
出玉スピードも前回と変わらずといった感じでしょうか。(純増2.7枚/ゲーム、1セット40G)
SGラッシュ中は相変わらずレースに勝っていくスタイルです。
ただ今回は8回勝利してもそのあとが続くようになっているようです。
こうやって完走を目指すような形になっています。
あとシナリオの予想が見える形でできる(どこかのボタンを押すと見えるようです9
天井は1000ゲームのようです。
(試打動画を見たほうが分かりやすいです)
最後に
しばらくはおもしろそうな6号機はでてきますので楽しみです。(記事作成時間90分)
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