(セミ)リタイアをすることを目指しているわけですが、仮にそうなった場合、よく失敗例として、有り余った時間を持て余し、腑抜けた状態になってしまう なんて見たりします。

会社員として仕事をしているうちは、目的を会社が与えてくれますが、リタイアした場合、目的を自分で見つけ出す必要性があります。
もちろん明確な目的、目標を持つ必要性はありませんが、その状態であれば精神的安定をどうやって保つかをあらかじめ用意しておいたほうがよさそうだと思いました。

そこで今回は自分自身のために利用できる、大量に発生するであろう時間をどうやって使っていくかを考えてみたいと思います。
(前提は独身で、生活するためのお金は十分あるとします)



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ゲームで暇つぶし

ゲームで暇つぶし
昔に比べ一人で遊べるゲームは大量に増えました。
一つのゲームに飽きても、代わりになるゲームは大量に次々と出てきます。

またオンラインに接続し、多人数で遊べるゲームも多く寂しさを紛らわすことも全然可能な気がします。
ただゲームを行う時間を自分で決めることができるので、ある意味、ゲーム自体すぐに飽きてしまう可能性が高いです。

そう考えると目標をもってゲームをするしかなさそうな気がします。
(例えば、PSのプラチナトロフィーを目指すなど)

こうやって文字に起こしてみるとストレス発散に向けの暇つぶしっぽい気がします。

旅行する

旅行する
大量に時間があるわけですから、いままで行ったことがない場所に行ってみるのもいいかと思います。
そうすることで新しい発見ができそうな気がします。

ただこれを続けることができるかは人によりそうな気がします。
私自身は旅行なんてほとんどしたことありません。(出張はよくありましたが)
それに風景や珍しい建物をみて感動できないタイプであったのでなおさらですね。

こんな私でもワーキングホリデーなんかでオーストラリア行っていましたが、ほとんどシドニーからでなかったですから・・・・

でも仮に(セミ)リタイアしたら、1回ぐらい仕事以外で地方、海外に行くのはありかもしれません。

勉強する(学校に入るのもあり)

勉強する
これは有りなんだろうなと思います。
ただ勉強する目的をどこに持つか次第ではあると思います。

目的が知識欲を満たすため、新しいことに挑戦するための知識を得るため、といった場合はとても意味あるものになりそうです。

また楽器を何かしら弾けるようになりたいと思っていた人なんかは音楽教室などに通ってみるのもありですし、将棋や囲碁みたいなゲームのための勉強なんかもいいのかもしれません。

これは本当に目的がある人向きの暇つぶしと言えそうです。
ただ音楽教室なんて書いてみましたが、おじさんが通っているのはなかなかつらいですね。

オジサンの場合はジム通いが多くなるのはもしかするとそういった理由からかもしれません。

アルバイトで暇つぶし

アルバイト
仕事を辞めているにも関わらず、アルバイトをするという選択肢を入れてしまうわけですが、いい暇つぶしになると思います。

アルバイトであれば、無理に毎日働く必要性はないので自由にシフトを決めることができます。
また1日の労働時間の調整も可能でしょうから、それなりにやりがいを感じながらやれる気がします。

一応人間関係も出てくるのかもしれませんが、多少のストレスは生きていくうえであったほうがいいと思います。
そのストレス発散として、ゲームや旅行なんていうのもいいのかもしれません。

最後に

暇つぶしといっても一人でできること、複数人で行うことに分かれると思います。
一人でできることだけでは、かなり時間をつぶすことは難しいと思います。
もちろん会社(主に人間関係)が嫌で辞めた場合、一人になりたいと思うでしょうが、結果的にそれは一時的な感情で、長い時間を一人で過ごすのはなかなか厳しいと思います。

そういう意味では会社員時代のストレス発散方法を暇つぶしとした場合は、なかなか続かない(楽しめない?)ような気がします。
ネットの他の方のブログを見てもそのような記載を見たので、多かれ少なかれそういったものなのでしょう。

そう考えると、ストレス発散行う行動よりも、新しいことに挑戦した(し続ける)ほうが良いのかもしれないと思いました。


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