サラリーマンを辞めたあごのやきのセミリタイア生活

会社勤めに疲れ、会社を辞める決心がつき、2022年3月末で退職しました。 そんななかで副業で生きていく方法を模索しています。でも副業として何をするか、その時間をどのようにして確保するかは非常に難しいですね。

投資

【株式多少は落ち着いた?】セミリタイアのオトモ、株式の状況をみてみます

コロナの影響により、とうとうオリンピックの開催時期が延期されてしまいました。
そして日本も不要不急の外出の自粛要請も出てきました。

こういった状況が株式にどのような影響を及ぼすか・・・というか全体的に暗い雰囲気になるイメージしかわかないですね。



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日本の状況(若干回復しました。でも20,000円回復ならず)

今週分のチャートです。
日経平均

今週は大きく回復することになりました。
こうやって見ると戻りつつあるようにも見えなくないですが、東京の外出自粛要請等もあり、これから下がる気配のほうが強い気がします。

また平日も在宅勤務の推奨ということも発表されており、大手企業は比較的、この発表に従うようになるかと思います。
そうすると日経平均はますます下がることになるかと思います。

また悪いことは重なるもので、東京のコロナ感染者数が増加傾向にあるので、もっと強い要請、例えば平日も外出自粛といったことも発表される可能性が高いです。
一応、日本では要請を守らなかった場合、ペナルティを課すということは憲法によりできないようです。(自由を守るため?) 

アメリカ株について(一時22,000ドル回復)

ダウ
(上の表がダウ、下の表がS&P500です)
こうやって見てみると、今週は強かったといえると思います。

しばらくはこのままの水準で一進一退という感じも受けます。
といっても状況が読めるわけではないので、確実なことは言えませんが。

為替について(また円高に)

ドル円
今週は112円台に進むかもしれない状態で進行していましたが、週後半にかけてまたドルが売られる展開になりました。
また円高かという展開のようですが、あくまでドル/円だけの話です。
相変わらず、ユーロ、オーストラリアドルに関しては若干の円安で進行しています。

ユーロ、オーストラリアドル

しかしこうやって並べてみると、オーストラリアドルは全然回復しないですね。
理由はわかりませんが、個人的には結構悲しいです。
(オーストラリアドルの外貨預金が目減りしているので・・・)

原油先物

原油先物
今週は値動きが穏やかだったといえます。
ただ価格が下がってしまっているので、これでも値動きは十分激しいともいえると思います。

今年の頭では65ドルぐらいであったのに今や3分の1になっていること考えると、コロナ以外の要因もあったとはいえ、本当に一気に下がったな なんて感慨にひたっています。

最後に

毎週株のブログを書いてきたのですが、毎週毎週コロナ騒ぎにより一喜一憂する感じが薄れてきた気がします。
(緊張感がなくなってきた?)

アメリカでは失業者の申請が300万をこえたなんてニュースが流れてきたりしていますし、イギリスの首相もコロナ感染とのニュースもあります。

日本も例外ではなく、有名人が感染したニュースが流れてきていて、コロナ騒ぎはこれからが本番といった様相です。

株式がどこまでこのコロナ騒ぎ、および各国の政策を織り込んだ値になっているかは不明です。

今月はずーっと静観していましたが、4月も収まる気配を感じないので静観が続きそうです。


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【コロナ対策第一弾は出揃い?】セミリタイアのオトモ、株式の状況をみてみます

結局今週に見出しに「コロナ」を外すイメージが沸かない相場でした。
全然下げ止まりませんね。
とはいえ、各国のコロナ対策も第一弾としては出揃った感じはありますので、あとは状況をみて各国政策を打ってくることになるでしょう。

この記事を書いている土曜日朝、株価とか為替とか市場がクローズするのを待って書くわけですが、概ね下げてますね。ってコメントしか出てきません。



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日本の状況(16,000円は割れませんでした)

さて今週も素直にチャートから確認してみます。
日経平均
ここだけ見ると下げ止まっているかのように見えますね。
最近聞かなくなりましたが、13週線と26週線でデッドクロスが起きていますね。
このデッドクロスですが景気が悪くなることを指しているといわれています。

実際、経済活動が停滞することになるので、これから下がっていく方向は間違いないのですが、コロナ騒ぎは、「騒ぎ」としてはもうそろそろ収まっていく方向にはなりそうなので上場している企業はそんなに影響を受けないのかもしれません。

これまでは特定の業種は、株価に関してそんなに影響を受けないと思っていたのですが、ここまでセンチメンタルに支配されてしまうと、全面的に上げるか、下げるかしかないですね。
手を出そうとしても、ボラティリティが収まるまでいったん様子を見るしかない気がします。

日本は金曜日が祝日だったので休場でしたが、もし市場が開いていたら17,000円を回復して終了できたでしょうが、この後に書くアメリカの状況とか見てしまうと、次の月曜日(3月23日)は厳しい状況からスタートしそうな気がします。

アメリカ株について(ダウ一時19,000割れ)

先週えらそうに下げる余地があるなんて書きましたが、余裕で下がる状態でした。
全く読めません。
米国株
(上の表がダウ、下の表がS&P500です)
まず、月曜日(3月16日)が相変わらず大幅な下げですね。
そのあとは少し落ち着いたのかと思ったのですが、金曜日の下げは想定外です。
一応、ヨーロッパなんかはプラスで終わっていますし、アメリカも途中まではプラスでした。
午後(アメリカ時間)に入り、一部の州の全企業に在宅勤務命令が出て一気に下げ幅を上げていった感じです。

為替について(米ドル最強?)

さてこの記事を書いている時間では久しぶりに110円台を回復しています。
今週は全体的に円安に進んでいったことが分かります。
一応、米国債の利回りとの相関も消えたわけではないとは思いますが、今回の円安の背景には影響は限定的であったと思います。
ドル円
このグラフだけ見ると円安に進んでいるように見えるわけですが、対円に対して、ユーロやオーストラリアドルも比較で載せてみると

他の為替
ここから分かることは全面的に円安ではなく、他の国の通貨に関しては円高、もしくは横ばいという感じです。

ここから言えることですが、株を売って現金にするのは良いですが、現金で持つ場合、どの国の通貨で持つのが良いかという考え方において、アメリカドルが一番よいという判断が働いたものだと思われます。

原油先物はどうなったのか

先週は為替に影響を及ぼしたであろうということで原油先物のグラフを見ていました。
今週はどうだったかといえば、ますます下げています。
20ドル台で推移しています。
原油先物
今回は為替には影響を及ぼさなかったのかなと思います。
それよりは、このまま原油価格が下がると、アメリカのシェール業界がつぶれるのではないかと言われています。

この前までサウジとロシアの喧嘩だと思っていたのですがアメリカにダメージを与えに来ているような感じになっています。

基本的には原油価格が下がれば、日本に限ればガソリン代が安くなっていいことだと思います。
安くなるまでに時間がかかるのが難点ですが。

最後に

中国は一応終息したとのニュースがありました。
実際中国の株価は多少下がってはいるものの、他の国に比べたらそれほど大きくはないと思います。

コロナウィルスの影響は、収まる気配が全然ありません。
イタリアは拡大の一途ですし、アメリカのほうでは全面的に外出禁止(出勤もダメ)なんてものが発表されたりしているわけですから。
アメリカは全世界に対して渡航禁止も発表していますね。

日本もオリンピックの開催延期が現実味を帯びてきました。
一応、安倍首相は「完全な形で」オリンピックをするといっているからこそ延期が想像できます。

結果として、日本の景気はますます冷え込みそうです。
この状態は今からでは回避不可能な事象ですから、受容するしかなさそうです。


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【コロナの本番はこれから?】セミリタイアのオトモ、株式の状況をみてみます

タイトルの見出し文言、いつも何にしようか考えていますが、ずっとコロナがついています。
それぐらい、コロナウィルスの影響は計り知れなかったということです。
WHOもパンデミック宣言しましたしね。

またこの影響は様々なものに波及して長期化することは間違いない気がします。
具体的な時期感が言えるわけではないですが、様々な自粛により経済活動への影響はこれから先、間違いなくでてくるのでしょうね。
まだすべてを出し尽くしたわけではなさそうですから。



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日本株の状況(久しぶりの16,000円台)

先週のブログで「かなり下げました」なんて書いてましたが、それどころではなかったですね。20,000円なんて簡単に割れてしまいました。
日経平均
とうとう26週移動平均線(緑の線)までお辞儀を開始しています。
この26週線の領域まで戻るのにどれぐらいの期間が必要なのですかね。
まったく読めません。

最初に書いた通り、実態経済(実生活)への悪影響はこれからが本番を迎えることになると思いますので、株価もそんな簡単に回復するイメージはないです。
当然のごとく、これは日本だけの話でもないのでなおさらです。

こういった状況下でも上がる株もあるかと思います。
これまでは、マスクを作っている興研などを上げていましたが、それ以外の部分での需要があるとするならば、ゲーム関連株や、通販、出前サービスなどは業績を伸ばすことは可能なのだろうと思っています。

そう思ったので、ゲーム関連ではスクエニ、カプコン、バンナム、出前サービスの出前館の株価を見てみたのですが、日経平均に引きずられていることが分かりました。

本当に状況を読むのは難しいですね。 

アメリカ株について(VIXも75を瞬間的に超える)

アメリカもですが、ほぼ下げる方向で今週は進みました。
3月13日取引終了時点では少し戻しているとはいえ、まだ下がる余地があるような気がします。
アメリカの株価
(上の表がダウ、下の表がS&P500です)
こうやって眺めてみると、先週よりも、今週のほうが動く金額の幅が明らかに大きいですね。それぐらい大変なことが起きているということです。
思わず3月9日はブラックマンデーだとツイートしてしまったぐらいです。
その3月9日を上回る形で3月12日は更に下げているわけですから、今週は本当にひどかった。 

為替について(これから円高か円安か)

この記事を書いているのは日本時間3月14日5時ぐらいなのですが、先週の時よりも円安になっています。
今現在でこそ108円台となっています。
(市場終了後、改めて確認したところ、107.9円になっています)
どんな要素があって大幅な円安に振れたか、私個人はわかっていません。(申し訳ないです)
為替
一応、先週記載した米国債10年の利回りのグラフも載せてみます。
米国債10年利回り
一応関連性はまだ保っているように見えますが、若干薄れてきているような気がします。

今週、ブラックマンデーかと思ったもう一つの理由に、この為替が一時101円台を付けていたことがあげられます。

この背景にはWTIの原油先物の価格の大幅下落が起因しているといわれています。
原油先物
(さらにこの下落の背景にはOPECプラスでロシアが減産協力を拒んだため)
コロナ騒ぎがなければ、原油価格や、円高になればガソリンとか安くなってプラスの面も大きいとは思いますが、現状だと混乱要因にしかならないということでしょうね。 

中国の状況(コロナ終息?)

中国はコロナ終息したとの宣言がありました。(本当かよ?)
株価の推移から言えることは
上海総合
何も分かりません。
世界経済に影響されて株価は乱高下している状態は変わりないですね。
でも日本などに比べれば落ち着いている範囲に見えます。

最後に

今週は全世界で株安が発生した1週間でした。
このブログの画像に使っているサイト(https://nikkei225jp.com/)だと様々な国の株価を見ることができるわけですが、各国の値下り率に11%とか7%とか並んでいるのをみて、単純に「すげーな」って思わされました。

テレビもコロナ、コロナなんて言っていますが、終息するイメージがわきません。
あと気になっていることとしては、この感染者が北半球に集中しているイメージはあります。
これから南半球側も冬に向かっていきます。
その中で感染者が南半球側の方(アフリカ、南米、オーストラリアなど)に広がっていくイメージしかわきません。
もしかすると、それまでにワクチンや薬の開発が完了すれば終息することも現実味を帯びてくるのかなとは思います。

結局、まだまだ気が抜けないということでしょうか。


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【どこまで続くコロナウィルス】セミリタイアのオトモ、株式の状況をみてみます

思ってた以上にコロナウィルスの影響が長引いています。
人への感染から、株への感染に変わっている状況になっています。

ある意味、買い場と判断して水曜日に久しぶりに株を購入しましたが、タイミングを間違えた気分になっています。
まだなんとも言えませんが、株、為替ともどちらに転ぶのかわからない状況が続きます。
とりあえず今週の動きはどうだったのかを振り返ってみたいと思います。
(この記事は3/7の朝に書いています)



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日本株の状況(めちゃくちゃ下げてる)

先週かなり下げましたが、今週も下げてきました。
20,000円割れが現実味を帯びてきた感じがします。
日経平均
こうやって見ると、今週も下げたとはいえ陽線も見えます。
ただ1週間単位で見てみると値動きの幅は縮小しているようにも思います。
ここからどうなるのかという感じです。
基本的に、海外の動き次第かと思います。

とは言え少し先(3か月ぐらい)まで考えると、やはり悪い方向に行くのだと思います。
理由としては、コロナウィルスにより、学校の休校、在宅勤務等による企業活動の停滞の影響が、これから出てくることになります。

また日本から海外へ渡航する際に、入国禁止とまではいかなくて14日間の隔離期間を設けたり、海外から日本に渡航した際にも検疫法により外国人(今のところ中国、韓国)を隔離するなど海外と取引をする会社、観光業への影響は大きいもので、その影響が株にどこまで織り込まれているかが不明という点も気になるところです。

アメリカ株について(VIXが一時40越えの状態)

アメリカのほうは今週も動きが激しかったです。
おそらくAIによる機械取引が買いにも売りにも大きく反応したのが大きいかと思います。
本来ならこんな時は、個人は取引に介入すべきではないのかもしれませんね。
ダウ、SP500
(上の表がダウ、下の表がS&P500です)
一応先週よりは上げて終わっているといえますが、見える通り1日の中で値動きが非常に激しい一週間であったと思います。
結果的にVIX係数は40を超えてしまっているといえます。

今週はスーパー チューズデー(2020年アメリカ合衆国大統領予備選挙結果)の影響もあったといわれていますが、どうなんでしょうね。(確かその日は上げて終わったと認識していますが)
しかしこうやって見るとこれからさらに悪い方向に進むのか、切り返すのか分かりかねる部分ではありますが、収まってほしいと思っています。

為替について(久しぶりの104円台)

為替
いきなりグラフからスタートしていますが、一時期112円あったドル円が一気に105円台まで円高が進んでいます。
一時、104円台を付けています。
この背景についてですが、米国債10年の利回りが1.0%を割り込んできているためドル売り、円高が進んだといわれています。
そちらのグラフも付けると分かりやすいですかね。
米国債
評価用のグラフの形が異なるのでわかりづらいですが、ドル円と連動していることが分かります。
ここから円安に進んでもらうためには、この10年債利回りの回復は重要だと思います。
(つまりアメリカが利上げするといってくれるか)

ちなみに日本の国債はマイナス金利なので10年で「-0.131」みたいです。
ドイツはもっとひどいマイナスだったと思います。

基本的に利下げは経済対策として実施されるといわれます。
アメリカはまだ余裕があるといえるため、さらなる利下げもあり得ますが。

中国の状況

上海総合
日本、アメリカと比べると明らかに落ち着いているといえるかと思います。
実態の経済状況はよくわかりませんが回復傾向にあるようです。
実際に企業の活動も回復傾向にあるようです。

最後に

先週、コロナウィルスで1ヵ月振り回されると思っていなかったと述べましたが、実はもっと先まで振り回される気がしてきました。
日本でニュースを見ていると、毎日コロナ、コロナって言っています。
仮にコロナウィルス騒ぎが終わったとしても、その影響が日本企業の業績に後で回ってくることになるでしょうから。

またオリンピック中止も現実味を帯びてきました。
そうなった場合は日本株、円ももっと影響を受けることになるでしょう。
今年は本当に厳しい年になりそうです。

今年度っていう考え方だと、日本の企業はそれなりにいい結果で終わりそうですが、円高が進んでしまうと輸出系の会社は厳しい結果が出そうですが。
(記事作成時間:60分)


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【コロナの影響、未だ収まらず】セミリタイアのオトモ、株式の状況をみてみます。

今週の株式相場はリーマンショックを超える状態であったとニュースでもあった通り、いろいろな株主の方がかなりダメージをうけたと思います。
先週では、日本でのコロナウィルスの影響がこれからかな、なんて書いていましたがその通りでしたが、予想外に、イベント中止や、学校の休校要請なんてあって、これからの日本の景気を悪い方向に動くものが多かったと思います。
(この記事は2/29の朝書いています)


日本の状況(もしかして20,000円割れもあり?)

日経平均ですが、先週までは23,000円を保っていたもののあっさり22,000円を割り込んで、20,000円割れも視野に入れてきています。
日経平均

こうやってチャートを見ると、この騒ぎがもうすぐ収まるかな・・・なんて買いが入るものの、ほかの要素によって毎日大きく下げて始まる展開が見えてきます。
この状態がいつまで続くかは、やはり外因で調整することになるかと思います。
ただ、文頭で書いた通り、日本の対策について今週動きがありましたので、この効果がこれから悪い方向で出てくる可能性が高いのかと思います。

また、マスク不足が続いているということで、コロナウィルス関連の株(興研)を見てみます。
興研
大きな動きは見られないという形でしょうか。
ただ株価が低いので、この動き方でも十分な動き方ともいえますが・・・

これだけ見るとマスク騒動ももう一息で終わりそうな気がします。
そのあとはやはり日本の景気に直接影響を受ける形になりそうですね。

アメリカ株について(一番ダメージでかいかも)

今週はアメリカが一番株価的にダメージを受けたように見受けられます。
このせいでリーマンショックを越えたとか言われたわけですから。

前回書いた時から考えると
・ダウ29,000→25,400
・ナスダック:9,500→8500
・S&P500:3,300→2,950
と15%ぐらいずつ下がっています。

多少1日の動きが落ち着いてきたようには見えますので、もうそろそろ落ち着きそうな気はします。
(ただVIX係数は40を超えているのでしばらくは値動きの激しい展開が予想されます)

まだアメリカではコロナウィルスがはやっているかどうか分かりませんが、これからはやった場合、例えばWHOがパンデミック宣言するなどした場合、さらに下がる可能性もあるわけですね。

先週は暢気にダウ30,000ドルも近いだろうと書いていましたが、こうなってくると、ここから20%ぐらいの上げが必要となるのでなかなか厳しいだろうなと思います。 

中国のこと(影響がでるのはこれから?)

上海総合
相変わらず、上海総合についてみると、コロナ騒ぎが始まったころよりはましなのですが、少なからず周りの影響を受けて最終日は下げて終わっています。

ただ日本で中国のニュースを見る機会はやはり減ってきているので落ち着きを取り戻しつつあるのだろうなと思います。

少し話はそれますが、コロナウィルスのはやりについて、東京では大騒ぎして、上海では大騒ぎしている気がしない。
この差はどこから来ているのか、と考えたのですがやはり国策の差なのでしょうね。

そういう意味では、中国に比べて日本はやばい気がします。

為替も想定外の動き

為替ですが、先週は112円とか言っていたのに、あっさり108円割れてしまいました。
(書いている現在は、108円を回復)
チャートで見たほうが分かりやすいですね。
為替
(赤線がドル円です)
順調に下げていますね。
ポジティブに考えれば海外旅行とかいったときに物が安く買えるともいえますが、海外旅行なんてしませんので、個人的なプラス要素とはいいがたいです。
(株を安く買うチャンスではありますが)

この為替についても米国株中心の人の場合、株安、円高で評価額は大きくおとしているかと思います。
私個人としても今週のみで年収の半分が消えた(評価上)ことになりますので笑っていられません。

こちらもいったん収まりそうな気がしていますが、どうなるでしょうか。
この円高傾向、ユーロ以外は全面的にこの傾向が出ていると思います。
そのため、外国株、外貨預金、FXを行っている人もかなりの影響を受けたと思われます。

最後に

まさか投資、経済関連でコロナに1ヵ月も振り回されると思いませんでした。
(まだ収まったことが確定したわけではありませんが)
私の知り合いがいる会社にもコロナ感染者がでたり、私自身の所属する会社にも在宅勤務命令がでたりしているので、本当に日本経済ガタガタになりそうです。

これでオリンピックも止めるとかになったらもっとダメージをくらいそうです・・・
(記事作成時間:50分)


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最近、会社勤めに疲れ、会社を辞めようか迷い中。 そんななかで副業で生きていく方法を模索している。
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